ブラインドタッチってできたらなんか仕事できそうな感じしますよね。
というかみんな普通にできるものなんでしょうか・・・?
私は恥ずかしながらブラインドタッチができず・・・。
そんな人がブラインドタッチの練習をただただゆるく3ヶ月くらい続けた結果、
はたしてどうなったかがわかります。
私はもともとタイピングが得意な方ではなく、これまであまり意識して練習したことはありませんでした。
しかしながら、よくよく考えてみると仕事でもキーボードをカチャカチャ、家でもキーボードをカチャカチャ。
意外とキーボードを使っている時間が長いことに改めて気づきました。←今更感。
そしてブログを書くことがなんで続かないかと考えたときに、思ったようにタイピングできない!ってことも
原因のひとつとしてあるような気がしたので、ブラインドタッチの練習を開始することにしました。
なにより、スムーズにキーボードを打つことができるとなんだかカッコいいし。笑
ブラインドタッチの練習に際しては、「e-typing」 というインターネットで無料で利用できるサービスを利用しました。
このサービスを利用した理由としては、以下があります。
- 指ごとなど練習メニューが充実
- 腕試しのレベルチェックが手軽にできる
たぶん他のサービスも似たりよったりかもしれませんが参考になれば。
はじめのうちはとにかく指ごとに決められたキーを打つことを心がけて練習しました。
というのもブラインドタッチをする=決められた指で決められたキーを打たないとうまくタイピングできないからです。
もともとそんなこと意識してタイピングしていなかったこともあって、はじめはなかなか苦戦しました。
なんせなかなか思ったようにキーボードをタイピングできないので指先にストレスが溜まる感じです。
はじめはスピードは優先せず、とにかく確実に決められた指で決められたキーをタイピングするってことだけを
ひたすら意識して練習に取り組みました。
練習に取り組んだなんて書いてますが、たぶん1日せいぜい10分くらいしか練習していないと思います。
ブラインドタッチをするためのポイント(あくまで個人の感想)
まずは決められた指で決められたキーを打つ習慣をつけるべし!
そんなことを意識しながら、とりあえず指をまずは意識して練習→腕試しレベルチェックを実施
という感じでただただ練習をしました。
はじめはまあなかなか思い通りにタイピングできずひどいもんでしたが、
次第に腕試しレベルチェックのスコアも少しずつ上がっていきました。
1ヶ月目はスコア下限が100くらいでしたが、2ヶ月目はスコア下限が150ほどと少し改善。
ここ最近は割とスコア加減も200前後とはじめに比べるとかなり上達した感じがしてきました。
しかし、まだまだ快適にタイピングができるというレベルには程遠い感じなのでこれからも練習は継続します。
無駄な力が入ってしまったり、思うように滑らかに指が動かせないことが課題かなーと思ってます。
とはいえ、練習する前から考えると練習するのとしないのとでは雲泥の差だと感じます。
とりあえず仕事でも家でもキーボードを打つことが苦痛!と感じることは多少減ったと思います。
タイピングが思ったように滑らかにできたときはとりあえず気持ちがいいものです。
そういうことを感じるようになっただけでも練習した甲斐があったと思います。
とりあえず練習して感じたこととしてはe-typingに全国平均とかって項目があるんですが、
全国平均のレベルってそんなに高いんですか・・・って感じでした。
今のレベルでようやく全国平均と戦えるくらいのレベルです。
仕事しててもそんなにめちゃくちゃタイピングが速いって人いない気がするけど。
全国の猛者達恐るべし。
それでは。